アメリカの配車大手ウーバーは、EV＝電気自動車に限定した配車サービスを世界の40以上の都市で始めると発表しました。

ホンダは、2年後から世界で展開する新たなEV＝電気自動車に導入する技術を報道陣に公開しました。

EU＝ヨーロッパ連合は、中国から輸入されるEV＝電気自動車に対する関税の上乗せについて、最終的に最大で35.3％とすることを決めました。

アメリカのバイデン政権は、中国製のEV＝電気自動車への関税の引き上げについて、今月27日に行うことを最終決定しました。

トヨタ自動車が2026年に世界で生産するEV＝電気自動車の台数が100万台程度となる見通しであることがわかりました。

大手電機メーカーのシャープは、EV＝電気自動車の開発や販売の事業に乗り出すことを明らかにしました。親会社である台湾の「ホンハイ精密工業」と共同で開発を進め、数年後をめどに販売を行いたいとしています。

カナダ政府は、中国から輸入されるEV＝電気自動車に対して新たに100％の関税を課す方針を明らかにしました。

中国から輸入されるEV＝電気自動車に上乗せする関税について、EU＝ヨーロッパ連合はこれまで暫定的に適用していた税率よりもわずかに低い、最大で36.3％とする最終案を公表しました。

EU＝ヨーロッパ連合は中国から輸入されるEV＝電気自動車について、5日から暫定的に最大で37.6％の関税を上乗せすると発表しました。