日本自動車輸入組合が11日発表した2023年の外国メーカーの電気自動車（EV）の新車輸入販売台数は、前年比59.6％増の2万2890台と大幅に伸びた。

ホンダが、カナダで電気自動車（ＥＶ）の新工場建設を検討していることがわかった。

2023年に公開した記事のPVランキングを、「EV／電動バイク／電動キックボード／ライフスタイル／テクノロジー」に分けて抽出。今回は【EV部門 トップ5】をお届けしよう。

タイ政府は25日、トヨタ自動車とホンダ、いすゞ自動車、三菱自動車の4社が電気自動車（EV）の現地生産に向け、今後5年間で計1500億バーツ（約6150億円）規模を投資する見通しだと明らかにした。

バイデン米政権は、電気自動車（ＥＶ）など一部の中国製品に対する関税引き上げを検討している。

カナダ政府は１９日、国内で販売するスポーツ多目的車（ＳＵＶ）、クロスオーバー車、小型トラックをはじめ全ての乗用車を２０３５年までに二酸化炭素（ＣＯ２）など温室効果ガスを排出しない「ゼロエミッション車（ＺＥＶ）」にすることを自動車メーカーに義務付ける規則を発表した。

タイのピムパッタラー工業相は、タイ政府から投資認可を受けた電気自動車（ＥＶ）事業者の年産能力が35万9,000台に上ると明らかにした。

自動車メーカーや業界団体によると、世界最大の電気自動車（EV）市場である中国で、EVの販売台数が増加の一途をたどっている。

中国新興電気自動車（EV）メーカー「蔚来汽車（NIO）」が、バッテリー製造事業を分離して新会社を設立し、外部の投資家を探す計画だと、複数のメディアが報じた。