REXEV、長野県塩尻市でEVカーシェアリング事業の支援開始

REXEVは2月2日、長野県塩尻市でEV（電気自動車）カーシェアリング事業の支援を開始したと発表した。

REXEVは、2024年2月2日に長野県塩尻市でEVカーシェアリング事業の支援を開始し、塩尻市振興公社と共同で脱炭素計画実行に向けた構想を協議してきた。
塩尻市振興公社は、core塩尻が入居するウィングロードビル併設の立体駐車場にEVステーションを開設し、EV社用車2台を配置してカーシェアリング事業を運営する。
REXEVは、自社のEVカーシェアサービス「eemo」のフランチャイズとして、スマート充電器と連携したカーシェアリングシステムとエネルギーマネジメントシステムを提供し、需給逼迫時の充放電制御を通じてEVの効率的な運用とコスト削減を実現する。