広島市のバス会社が大型のEV車両を導入 「積極的にEV車両を導入したい」
このニュースのポイント
- 広島市の「広島交通」が、県内初の電気で走る大型バスを導入し、運行を開始しました。これは環境対策の一環で、国や自治体の補助を受けて3台の電動バスを導入しました。
- これらの電動バスは、中国のBYD社製で、1回の充電で240キロの走行が可能です。平坦な通路での走行や静かで滑らかな運転が特徴とされています。
- 広島交通の社長は、環境に優しい取り組みを重要視し、今後も積極的に電動バスを導入していく意向を示しています。これらの電動大型バスは、北広島町と広島市安佐北区を結ぶ路線で運行されます。