欧米自動車大手ステランティスは、中国の新興電気自動車（ＥＶ）メーカー、リープモーター製の低価格ＥＶを、欧州９カ国で９月から販売する。

中国のスマートフォンメーカー、小米科技（シャオミ）が国内８位の新興ＥＶ（電気自動車）メーカーとなった。

ＳＵＢＡＲＵ（スバル）の大崎篤社長は１３日の決算会見で、２０２６年末までに投入する予定の電気自動車（ＥＶ）４車種はトヨタ自動車と共同開発した上で、スバルの矢島工場で生産するＥＶをトヨタに、トヨタの米国工場で生産するＥＶをスバルにそれぞれ供給する予定と明らかにした。

中国吉利汽車傘下の高級電気自動車（ＥＶ）ブランド、Ｚｅｅｋｒ（ジーカー）(ZK.N)が１０日、ニューヨーク株式市場に上場し、株価は新規公開価格（２１ドル）を３５％近く上回る２８．２６ドルで取引を終えた。

フランス自動車業界は、政府と６日に締結する戦略協定の下、２０２７年までに電気自動車（ＥＶ）の販売台数を４倍に増やすことを目指す。

米財務省は３日、電気自動車（ＥＶ）購入者に対する最大７５００ドルの税額控除措置について、原料の一部要件を緩和した。

ホンダはカナダ政府と州政府からの財政支援を受け、オンタリオ州を電気自動車（ＥＶ）と同部品の製造拠点とする。

中国国家発展改革委員会（発改委）は２２日、電気自動車（ＥＶ）やプラグインハイブリッド車など新エネルギー車（ＮＥＶ）について、大量の供給などを背景に今年、価格競争が激化するとの見通しを示した。

日産自動車は１６日、巨大な車体部品をアルミ鋳造で一体成型する「ギガキャスト」技術を２０２７年度から一部の電気自動車（ＥＶ）生産で導入することを明らかにした。