当社(テンフィールズファクトリー株式会社)は、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)および西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)が実施した「高速道路のSA・PAにおけるEV急速充電設備の整備・運営事業者」の公募に採択されました。
これにより当社は、関東・中国・四国・九州の4地区、計18箇所のパーキングエリアに、最大出力400kWのEV超急速充電器「FLASH MARK.7」を各2基、計36基設置いたします。FLASH
MARK.7はCHAdeMOとNACS(テスラ規格)の両方に対応しており、高速道路のSA・PAにNACS対応の急速充電器が設置されるのは国内初となる見込みです(※)。
※2026年10月時点、弊社調べ。高速道路の本線から利用できるSA・PAに設置される公共用急速充電器を対象とし、一般道側の駐車場に設置された充電器は含みません。
18箇所は上り線・下り線をそれぞれ1箇所として数えたもので、各箇所に2基ずつ設置いたします。
※各箇所の設置位置、稼働開始時期などの詳細は、NEXCO各社との協議および現地調査を経て決定します。確定次第、FLASH公式サイトおよびEVナビでお知らせいたします。
当社は2027年中に設置工事を進め、2027年12月末までに全18箇所での稼働開始を目指してまいります。なお、NEXCO各社との協議や電力会社との調整により、スケジュールが変更となる場合がございます。
FLASH MARK.7
「FLASH MARK.7」は、当社が企画・開発するEV超急速充電器の最新モデルです。最大出力400kWの高出力に加え、CHAdeMOとNACSの両規格のケーブルを搭載しており、1台で幅広い車種の充電に対応いたします。ケーブルは従来機(MARK.6)と比べて径を約20%細く、重量を約35%軽くし、取り回しやすさを高めました。
※CHAdeMO認証は申請中です(2026年10月時点)。実際の出力や充電時間は、車両やバッテリーの状態、外気温などにより異なります。
当社では、充電器の稼働状況を遠隔で監視するとともに、24時間対応のお問い合わせ窓口と直営拠点による現地対応により、高速道路を走行するEVユーザーの皆さまが安心してご利用いただける体制を整えております。また、FLASHはOTA(遠隔制御)に対応しており、料金改定やソフトウェアの更新を遠隔で行えるほか、災害時には充電料金を無料に切り替えて開放することも可能です。
当社は今後も、高速道路をはじめとする移動の要所での充電インフラ整備を通じて、EVでの長距離移動をより快適にする環境づくりに取り組んでまいります。
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