BYD オートジャパンはこのほど、日本で販売する「ドルフィン」と「アット3」が、「Japan EV of the year 2023（ジャパンEVオブザイヤー2023）」において、それぞれ「グランプリ」と「優秀賞」を受賞したことを発表した。

ホンダは新たな電気自動車（EV）シリーズ「Honda　0（ゼロ）」の2車種を5日から一般向けに国内で初公開する。

欧州自動車工業会（ACEA）による1月の欧州主要18カ国の乗用車新車販売は101万5381台（前年同月比11・5％増）となり、2カ月ぶりに増加した。

住友電工は2025年1月をめどに電気自動車（EV）用充電器の事業に参入すると発表した。

ルノー傘下の自動車ブランドであるアルピーヌは、新型EVのA290のプロトタイプを公開した。

テラチャージ（旧テラモーターズ）は2月16日、東京都町田市の小山田桜台2-2団地に3kWのEV充電器を3口設置し、入居者がEVを利用しやすい環境を整備したことを発表した。

2023年、欧州市場の新車販売はパンデミック発生以来、最高水準を記録した。

ホンダ、GM、BMW、メルセデス・ベンツ、ヒョンデ、キア、そしてステランティスによる高出力EV充電ネットワーク事業が、いよいよ北米で始まった（現地時間2月10日発表）。

欧米自動車大手ステランティス傘下のイタリア車ブランド、ランチアは１４日、完全電気自動車（ＢＥＶ）の小型車「イプシロン」を発表した。