スズキ初のEV、新型「eビターラ」10月登場へ。気になる価格は400万円前半に?
スズキは、2025年内に日本での発売を予定しているブランド初のEV「eビターラ」の日本仕様を公開しました。
このニュースのポイント
- スズキは「eビターラ」の2025年10月頃の日本発売を予定しており、価格は未定ながら、400万円台前半との予測が有力。コストパフォーマンスに優れたBEVとして、他社製品と比較しても価格競争力が高い可能性がある。
- 全長4275mm・全幅1800mmと、日本の道路事情に適したサイズ感で、外観は大型ヘッドライトやアグレッシブなロアバンパーやインテークデザインなどで質感の高いデザインに仕上がっている。インテリアには10インチ超のデジタルメーターを搭載し、コネクティッド機能や先進安全装備(ACC、ブラインドスポットモニターなど)も充実。
- エントリーモデル(49kWh/145ps/FF):航続距離400km超。中位モデル(61kWh/174ps/FF):航続距離500km超。最上位モデル(61kWh/4WD/前後モーター):前175ps+後65psの高出力。日常利用からレジャー用途まで幅広くカバーできる多様な電動仕様が用意されている。