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スバルが公開、新型EV「トレイルシーカー」の性能

SUBARU(スバル)は米ニューヨークで現地時間16日に開幕したニューヨーク国際自動車ショーで、新型電気自動車(EV)「トレイルシーカー」を公開した。

このニュースのポイント

  1. スバルはニューヨーク国際自動車ショーで新型電気自動車「トレイルシーカー」を発表。SUVタイプで、2026年に北米市場などで販売予定。
  2. 北米の充電規格「NACS」に対応し、航続距離は260マイル(約418km)以上。価格は4万〜5万ドルと予想される。
  3. スバルとして初めて自社工場(群馬県の矢島工場)で生産するEVで、独自のサスペンションや全輪駆動技術により走行安定性を強化。ソルテラより大きく荷室も拡大。​