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三菱商事など3社の新会社が始動、EV導入のハードル下げる

三菱商事と三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車の3社が共同設立した電気自動車(EV)関連サービスの新会社「EVNION(イブニオン、川崎市)」が、2024年10月1日にサービスを開始する。

このニュースのポイント

  1. 三菱商事、三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車が共同設立したEV関連サービスの新会社「EVNION」が2024年10月1日にサービス開始。オンラインプラットフォーム「EVNION PLACE」で、EV導入や運用に必要な製品やサービスを提供する。
  2. 「EVNION PLACE」内のマーケットプレイスでは、充電器や電力プランの購入、見積もり、工事業者の選定がオンラインで可能。ユーザーの質問にはコンシェルジュ機能で対応し、製品やサービス選びをサポートする。
  3. サービス開始時に20~30社のプロバイダーが参加し、順次拡大予定。収益は掲載料や紹介料などから得る一方、ユーザーは無料で利用できる。