EVニュースまとめ
 

『ミニ』初のEV専用モデル『エースマン』発売 『カントリーマン』『クーパー』に続く新世代第3弾 491万円から

ビー・エム・ダブリューは6日、新しい電気自動車専用のクロスオーバー・モデル『MINI ACEMAN(ミニ・エースマン)』を、全国のMINI正規ディーラーで販売開始した。

このニュースのポイント

  1. ビー・エム・ダブリューが新たな電気自動車専用のクロスオーバー・モデル『MINI ACEMAN』を全国のMINI正規ディーラーで販売開始。
  2. 『MINI ACEMAN』は『MINI』シリーズの第3弾モデルで、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントに位置付けられ、電気自動車のシティ・クロスオーバーモデルとして初登場。
  3. グレードは『E』と『SE』の2つが設定され、価格はそれぞれ491万円と556万円で、納車は2024年第四四半期以降を予定。また、全てのミニ新世代モデルはMINI公式サイトを通じたプレオーダーが可能。