日本のEV市場、“黒船”来航で新たなフェーズへ ”日常使いできる650馬力”登場で「エコ」から「操る楽しさ」を求める時代に
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ モビリティ ジャパン)は5日、同社初のハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』の販売を開始した。
このニュースのポイント
- ヒョンデ モビリティ ジャパンが初のハイパフォーマンスEV、IONIQ 5 Nを発売。CEOは日本のEV市場の成長を強調し、これまでのEVとは異なる走りの楽しさを強調。
- IONIQ 5 Nは高性能スポーツカーのようなスペックを持ちながらも、静粛性の高いEVとしても利用可能。これまでのEV市場ではあまり語られてこなかった"操る楽しさ"を提供。
- ワールドカーアワードでの受賞や価格設定において、IONIQ 5 Nは高い評価を受けつつも、1000万円以下の価格帯で提供されることで、多くの顧客にアピール。日本のEV市場に新たな刺激を与え、他社にも追随を促す期待が高まる。