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ホンダ EVなどソフトウエア開発強化 10年間に10兆円の投資計画

ホンダは、EV=電気自動車の拡大と自動運転などのソフトウエア開発を強化するため、2030年度までの10年間に10兆円を投資する計画を明らかにしました。

このニュースのポイント

  1. ホンダは2030年度までの10年間に10兆円を投資し、EVと自動運転などのソフトウェア開発を強化する計画を発表。
  2. 2040年に販売される新車はすべてEVと燃料電池車にする目標を維持し、2030年までに全世界で7モデルのEVを投入する。
  3. 生産コストの削減に焦点を当て、バッテリーの開発と供給体制の強化、北米での調達コスト削減目標、デジタル技術の活用によるカナダのEV専用工場での生産コスト削減目標を示した。