EVニュースまとめ
 

小型EVバスの試乗会 コミュニティバス運行 自治体など参加

環境問題への対策が求められる中、小型のEV=電気自動車のバスの試乗会が多治見市で18日行われ、東濃地方でコミュニティバスを運行している自治体などが参加しました。

このニュースのポイント

  1. 多治見市で小型のEV(電気自動車)バスの試乗会が開催され、東濃地方の自治体や交通事業者が参加した。
  2. 試乗会では、トルコ製のEVバスが紹介され、定員23人で1回の充電で約210キロ走行可能。ディーゼルエンジンのバスに比べてCO2排出量を削減し、燃料費の削減にも貢献すると期待されている。
  3. 可児市都市計画課の吉村孝徳さんは、EVバスの導入を検討する中で、環境にやさしい街作りを推進するために重要な要素であり、国の補助・支援も活用する意向を示している。