いすゞ、小型電動トラック『エルフミオEV』を発売
いすゞ自動車は、小型トラックの量産バッテリーEV(BEV)『エルフEV』に、車両総重量3.5t未満の「エルフミオEV」を追加し、1月5日よりリース販売を開始した。
このニュースのポイント
- いすゞ自動車が小型トラックの量産バッテリーEV(BEV)「エルフミオEV」をリース販売開始。
- いすゞはカーボンニュートラル社会への対応とドライバー不足の課題に対処し、2023年春に初の量産BEV「エルフEV」を市場投入。また、普通自動車免許でも運転できるようになった、車両総重量3.5t未満の小型BEVトラックの開発を進め、小型BEVトラック「エルフミオEV」が誕生した。
- エルフミオEVはコネクテッド技術を活用し、遠隔でバッテリーの状態を監視し、故障時に迅速な修理対応を提供。顧客にはトータルソリューションプログラム「EVision」も提供し、BEV導入をサポート。また、ディーゼル車との共通化や快適なキャブ空間、安全装備も考慮されている。