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スバルもテスラ規格を採用 EV充電、北米で25年以降

SUBARU(スバル)は1日、北米で2025年以降に販売する電気自動車(EV)について、米EV大手テスラの急速充電規格「NACS」を採用すると発表した。

このニュースのポイント

  1. スバルは、2025年以降に北米で販売する電気自動車(EV)に米EV大手テスラの急速充電規格「NACS」を採用すると発表した。 日産自動車に引き続き、ホンダとトヨタ自動車もこの規格の採用を決定している。
  2. 北米にはテスラの急速充電設備が1万5千基以上存在し、これによりEV充電時の利便性が大幅に向上するとスバルは強調している。
  3. スバルは2030年までに全世界の販売台数の50%をEVとするという目標を設定している。