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シトロエン『C3』新型、小型クロスオーバーEVとして登場…航続320km

シトロエンは10月17日、新型コンパクトEVの『E-C3』(Citroen E-C3)を欧州で発表した。

このニュースのポイント

  1. 新しいデザイン言語の導入と外観:シトロエンの新デザイン言語が初めて導入されたE-C3は、小型クロスオーバー車として登場。 垂直方向と水平方向の要素を大胆に組み合わせ、大きな楕円形の「シェブロン」を備えた新しいフロントデザイン。 逐次ライトに独自の3段階のライティングシグネチャーを採用。
  2. パワートレインと充電:113馬力のモーターとオートマチックトランスミッションにより、0~100km/h加速は約11秒、最高速は135km/h。 44kWhのLFPバッテリー搭載で、1回の充電で最大航続距離320km(WLTPサイクル)。 DC急速充電で20%から80%までの充電時間は約26分です。
  3. 内装と快適性:新しい内装コンセプト「C-Zenラウンジ」を導入し、広々とした室内を提供します。 シトロエン・ヘッドアップ・ディスプレイを採用し、ドライバーに必要な情報を表示します。 「シトロエン・アドバンスド・コンフォート」サスペンションと新スタイルの「シトロエン・アドバンスド・コンフォートシート」を組み合わせて快適性を向上。