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テスラに迫る販売台数…中国のEVメーカー『BYD』東海地方初の販売店が6日オープン 愛知県小牧市に

中国のEVメーカー「BYD」が、愛知県小牧市に10月6日にオープンする東海地方初の販売店を公開しました。

このニュースのポイント

  1. BYDの新しい販売店オープン:中国の電動車(EV)メーカー「BYD」が愛知県小牧市に東海地方初の販売店をオープンしました。この店舗、「BYD AUTO 名古屋北」は、東海地方で初めてショールームを持つ販売店となっています。
  2. 新モデル「ドルフィン」の販売:BYDは新しいモデル「ドルフィン」を9月に発売しました。この車は、安全機能を標準装備しており、価格は363万円です。さらに、国の補助金を利用することで、価格を300万円以下に抑えることが可能です。
  3. BYDの日本での展開計画:BYDは、世界でアメリカのテスラに次ぐ台数のEVを販売する大手メーカーであり、2025年までに日本国内で100店舗以上の販売網を展開する目標を設定しています。