スズキが全固体電池事業を買収 EV向け、カナデビアから
スズキは4日、カナデビアの「全固体電池」事業を7月1日に買収すると発表した。
このニュースのポイント
- スズキは2026年7月1日付で、カナデビアの「全固体電池」事業を買収することを発表しました。買収額は非公表ですが、次世代EVの鍵を握る技術を自社に取り込み、開発・生産体制を本格的に整える構えです。
- 全固体電池は、現在主流のリチウムイオン電池に比べて「発火リスクが低く」、さらにカナデビア製品には「高い安全性」「広い温度域で動く」といった特徴があります。EV向けの次世代電池の「本命」とされており、自動車各社による競争が激化しています。
- カナデビアは2006年から開発を続けてきた実績(半導体製造装置向けなど)がありますが、さらなる迅速な量産体制の構築と販売強化が必要と判断し、事業売却を決めました。スズキはこの高い技術力を継承し、実用化を加速させます。



