EV超急速充電器「FLASH」が1000V対応に向けたアップデート開始
テンフィールズファクトリー株式会社(京都府相楽郡精華町光台1-7 けいはんなプラザ9F CEO:市川 裕)は、10月22日に経済産業省より改正された「電気設備の技術基準の解釈」(※https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/files/dengikaishaku.pdf)を受けて、EV超急速充電器「FLASH」を1000V充電での運用を開始することをお知らせいたします。
このニュースのポイント
- 改正された「電気設備の技術基準の解釈」に基づき、「FLASH」の1000V充電での運用を開始し、次世代EV車両への高電圧対応充電が可能になります。新機種は1000V対応で導入され、既存機も順次アップデート予定です。
- 持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを積極的に進めている中で、OCPP技術による遠隔アップデートやアナログ部品の変更対応により、充電器のライフサイクルを最大化します。
- 「FLASH」では全国の商業施設や駐車場等への無料設置キャンペーンを実施中。従量課金制と会員登録不要の決済手段により、利用者にとって利便性の高い充電環境を提供しています。