EVニュースまとめ
 

狙いばっちり! 公用車EV、避難所電源で活躍 台風10号で9割超世帯が停電、苦境の住民に明かり 南種子町

台風10号の接近に伴い、鹿児島県南種子町では最大9割超の世帯で停電が発生した。

このニュースのポイント

  1. 台風10号による停電で、鹿児島県南種子町は導入した8台の公用電気自動車(EV)を各避難所に配備し、非常用電源として住民の安全を確保しました。
  2. 停電にもかかわらず、避難所ではテレビや冷風機、Wi-Fiが利用でき、避難した住民は快適に過ごせました。
  3. 南種子町はゼロカーボンシティの実現を目指し、EVを防災の一環として導入。EVは従来の発電機より静音性に優れ、フル充電で約3日間使用可能で、防災力強化に貢献しています。