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シャオミ、中国8位の新興EVメーカーに 初モデル好調

中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)が国内8位の新興EV(電気自動車)メーカーとなった。

このニュースのポイント

  1. 中国のスマートフォンメーカーである小米科技(シャオミ)が、新興EVメーカーとして急成長し、国内8位にランクインした。同社初のEVである「SU7」の4月の販売台数は7058台。
  2. 小米の納車目標は年間10万台以上であり、月間平均1万1000台以上の販売を目指している。新興EVメーカーでは、華為技術(ファーウェイ)が支援する鴻蒙智行(HIMA)の4月のEV販売台数は20819台だった。HIMAのブランドには「AITO」「Luxeed」が含まれる。
  3. 一方、既存の大手メーカーでは、独フォルクスワーゲンの4月のEV販売台数は1万3108台、比亜迪が12万234台、米テスラの「モデル3」「モデルY」が3万1421台だった。