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エネチェンジが星野リゾートのEV充電器導入を全面的に支援

自脱炭素社会をデジタル技術で推進するエネルギーテック企業ENECHANGE(エネチェンジ)は、星野リゾートと業務提携し、星野リゾートの約40施設に、6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を導入する。

このニュースのポイント

  1. エネルギーテック企業ENECHANGEは、星野リゾートと提携し、星野リゾートの約40施設に6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を導入する計画を発表。2024年から設置を開始し、将来的に星野リゾートの施設へのEV充電器設置数を約200口まで拡大予定。
  2. 日本政府は2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%にする目標を掲げ、2030年までに30万口のEV充電器を設置する計画。公共用の目的地充電はその一部であり、宿泊施設に充電設備を整備することが重要視されている。
  3. 星野リゾートはEVを活用したサステナブルな旅行を推進し、現在25施設にEV充電器を設置しています。ENECHANGEは2024年度から、星野リゾートが運営するさまざまなブランド施設に「EV充電エネチェンジ」を設置し、総数約200口の充電器を目指す計画です。