EV充電設備、市川市役所など市内8施設に パナソニック系と協定 アプリで予約・決済も
千葉県市川市は27日、電気自動車(EV)用充電設備をインフラとして市内に整備するため、パナソニックエレクトリックワークス社と協定を結んだ。
このニュースのポイント
- 千葉県市川市は、電気自動車の充電インフラのために、パナソニックエレクトリックワークス社と協定を結び、新しい充電器のシェアリングサービスの提供開始。 このサービスを利用すると、スマートフォンのアプリで充電の予約やオンライン決済が可能となります。
- 市役所第1庁舎地下駐車場に最初の充電器が設置され、今後市内の公共施設8カ所に充電器が設置される予定である。
- 協定締結式には田中甲市長と大滝清・パナソニック副社長が参加し、大滝社長は市川を全国モデルとしてこのサービスを展開したいと考える、田中市長も産官学連携を強調し、充電インフラの推進整備を望む意図を示しました。